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皮膚がはがれるのはなぜ?

お肌の細胞間脂質が足りない!

皮膚がうす~くホロホロ~って剥がれる秋冬の皮むけ症状。

まるで脱皮か何かですか?と鏡の前の自分に問いただしたくなります…

一時期私はそんな脱皮魔女でした。なんでこんなに剥がれるのよー!!と怒り半分諦め半分でしたが、名前は忘れましたけど雑誌の特集でこの皮膚がはがれる症状について知ることができました。

それがきっかけなんです。この皮むけ症状が軽くなったのは。

結局分かってはいましたけど乾燥が悪いんですよね。ただその乾燥の程度がひどいということ。

剥がれている皮膚は角質細胞で本当はあんなにペラペラめくれるものじゃないんです。ものすごく薄い水みすしいシートみたいな感じで、20層くらい重なっているのが正しい状態。

でも乾燥して水気がなくなると、角質細胞がキューっと縮んできて端っこが浮いてきちゃう。すると重なっていた角質細胞がお互いを持ち上げちゃってはがれやすくなる…そして剥がれ落ちる…ということです。

乾燥以外にはがれる原因もあるようですが、ほぼみんな乾燥が原因だと思います。皮膚病とかそういうのだと厄介ですけど、乾燥だったら保湿すりゃいいじゃん?楽勝じゃない?いや~この特集読んで良かったわ~。もう明日から脱皮魔女卒業!

……・・・・

ってあれ?

私の使ってる化粧品って保湿機能なかったけ?

ということに気づきました。

いやいやいや。保湿してるじゃん。なんで皮がはがれるのよ。落ちるのよ。

それからです。あれやこれやと保湿化粧品を試したのは。

ここで間違いだったのは、もうちょっと肌についてお勉強しなかったこと。だから化粧品会社の魅力的な宣伝文句だけ信じてあれこれ使い、さらに効果があるかどうか分からないうちに乗り換えて、余計に肌がボロボロになるという悪循環…

いや~もう脱皮魔女から脱皮大魔女ですよ。ファンデーションなんか塗ったら工事現場の家の壁かよ!?っていうくらいザラザラが浮き上がって見た目がひどいのなんの。

しかもほっぺは赤くなるし、子どもには「咲ちゃんみたい~」ってその時の娘の同級生の咲ちゃんはりんご病…私ってそんな風に見えているのかと…

さすがに皮膚科に行きました。

そしたら化粧はやめてください。ワセリン塗ってください。しばらくしたら治りますだって。

そこで聞かされたのは、細胞間脂質という保湿成分が抜け落ちているから皮膚が乾燥して剥がれるということ。

家に帰って細胞間脂質についてネットで調べてみると、いわゆるセラミドだということ。セラミドなんて今まで使ってるわい!どうせこれまでの保湿化粧品に入ってるでしょ?と思って残っていた化粧品とかの含有成分を見てもセラミドって書いてない~

だいたいコラーゲンとかよく分からないなんか良さげな成分ばかり。

うーん。これが悪かったのかな?と初めて肌の仕組みについて理解できたのでした。

保湿、保湿って言っても、最終的には細胞間脂質を元に戻さないとダメってことなんです。お肌が潤うっていう実感は大事だけれども、皮膚が剥がれるかはがれないかはまた別。だからお肌の実感について宣伝している保湿化粧品はちょっと違うんじゃないかと。

とにかく肌に細胞間脂質が戻れば乾燥しないし、乾燥しないということは薄皮になってはがれないということ!

そう気づいてからは古い化粧品は全部廃棄。セラミド系に全部切り替えるのでした。